スタジオで勉強会 4月6日(土)

デジカメ同好会

スタジオのあるバスセンター前

地下鉄東西線のバスセンター前で下りて、
9番出口の階段を上ると、
紙 サクマ という紙専門店の看板が目に入ります。

 

スタジオでの勉強会は10時からなので、
まだ40分以上時間があるので、いつもと違う道を通ったら、
「随筆家・森田たま生誕地」なんて、案内がありました。

 

スタジオまで来たのですが、まだ、9時半にもならないので、
豊平川まで行って、写真を撮っていました。

 

ズーム5倍までだと、これがいっぱいいっぱい。
カモメが、ほとんど見えない。

(画像をクリックすると拡大表示します)

これを、フォートショップで拡大したり、
男の人たちは、画像加工をよくやってます。
やっぱし、もっとズームで撮れるデジカメが欲しいなんて思っていたら、

 

 

ズーム30倍でマニュアル撮影できるDSC-WX500

そろそろいいかなと、先生のスタジオに行ったら、
みんな早々と集まっていました。
先月で退会したSさん以外の、全員が参加でした。
スタジオでの勉強会は、出席率がいいです。
なんといっても、プロの機材を見ることができて、
それだけでも、すごく勉強になります。

先生が、
「ズーム30倍で、マニュアル撮影ができるの、魅力ですよ」
というのは、先日、相談した時の、DSC-WX500 のこと。
確かにコストパフォーマンスはすごくいいと思います。
もう少し高い、DSC-HX90V 、
さらに高い、DSC-HX99 というのもあります。

(画像をクリックすると拡大表示します)

 

 

シャッター 絞り ISO感度

この日は、この3つのことを教えていただきました。

MacBook Pro にプロジェクターをつないで、
この画面を写してます。
シャッターは感覚でわかるのですが、
絞り と ISO感度 は???です。

絞り 優先で撮りたい、f5.6
ピント合わせたところ以外、ボケる。
一点にピント、絞っていくと、fを大きく。
レンズがピンホールみたいになってます。
fを小さく レンズの○が大きくなる。
シャッタースピード早くなる。
と今、思い出して書いていて、
絞りについて書いてあるサイトを検索してみました。

■絞り値(F値)の理解が一眼レフ上達の最短の道。
余すことなく解説してみよう。
https://yamasha.net/f-number  

 

ISO感度 について
ニコンのD800、ISO感度、50まで落とせる。
数字が小さいほど、粒子が細かくなる。
ISO 100 だと、室内では撮りにくい。
ISO 800とか1000にしておくと、
絞りf5.6とかf8、
シャッタースピード 1/1000。
という様に、この3つ、連動してる。

 

実習

先生のコンパクトデジカメで、
「手ぶれ防止、解除してあります」
というのを使って、ひとりずつ、右隣りの人を撮っていきます。
私なんて、なかなかシャッターが切れませんでした。
3回目でやっと、カシャッてシャッターが押せたくらいなので、
もしかして、ISO 100 設定だったのかな?
シャッタースピードがすごく遅くなってる感じ。

次に、ISO 1600 手ぶれ防止にして、同じように撮っていきました。
今度は、みんなスムーズに撮れて、ホッとしてました。
手ぶれ防止が付いてるのってありがたいです。

キヤノンので、f0.95のレンズがあって、
レンズの口径が大きくないとできない。
など、説明してくれました。

 


「わかりやすいサイトないかと探して、」と言って、
フォトアドバイス 一眼レフの教科書
というサイトを開いて、解説してくれました。

その他、
「写真をパソコン上で見るときは、
ディスプレイは、グレートーンの無地にするといい」
と、これは、気がつかなかったと思いました。

 

 

Tさんの紹介で新しい会員さんが

3月の月例会の時、
TさんのSNSつながりの女性の方が見学に見えて、
その人が、フジフィルムのミラーレス一眼レフ X-T20 
を使っていました。

女性会員が6人になって、
そのうちの4人が、ミラーレス一眼レフ、
コンパクトデジカメは、私とMさんだけになってしまいました。
男性会員も、6人中4人が一眼レフを使ってます。

なんか、退会してしまったSさんの、
「デジカメ同好会というので、入れてもらったけど、
みなさん、一眼レフで撮ってるじゃないですか」
https://www.yanai-piano-electone.com/dejikame-2/#outline__5  
ではないですが、
このままいったら、一眼レフ同好会になってしまいそう。

 

 

サイトマップ 

 

 

 

 

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