東区のアリオってどこにあるのか?
富野先生が、オカリナサークル の練習日の時に、
「2月24日に、土笛の会が、
東区のアリオで、発表会やるんだけど」
と話していて、
『土笛の会』というのは、
23年目に入るサークルときいていたので、
聴きに行ってみようと思ってました。
ところが、札幌に詳しくないので、
東区のアリオと言われても、
どこにあるのか、わからないんですね。
ネットで検索したら、アリオ 札幌 のことみたいで、
JR函館本線 「苗穂駅」北口から徒歩約3分、
と書いてありました。
「苗穂駅」
札幌へ来てから、地下鉄とバスしか利用してなくて、
JRって、乗ってなかったと思いました。
当日、2月24日(日)は、春のように暖かい日で、
雪もほとんどとけてしまってました。
とりあえず、琴似まで車で出て、
車を近郊の駐車場に置いて、
そこから、雪がとけてぐちゃぐちゃ状態の歩道を、
JR琴似駅まで歩きました。
琴似の次が「桑園」、その次が「札幌」で、
札幌の次が「苗穂」でした。
2月にしては、今年の札幌は雪が少なくて、
駅舎、コンコースの中から、
線路にとまっている列車を撮ってみると、
こんな感じです。
苗穂駅は、新駅舎が、昨年11月にオープン したばかりで、
どうりで、きれいな訳です。
土笛の会の演奏に間に合うかな。。。
苗穂は、はじめて行ったので、
思っていたより時間がかかってしまって、
土笛の会の演奏がはじまる30分前くらいに、
ようやくアリオに着きました。
富野先生と、土笛の会のメンバー。
先生が、左手に持っているのは、ビブラスラップ 。
さすが、23年オカリナを続けているだけあって、
余裕で吹いてます、と書きましたが、
富野先生いわく、
「23年続いてるメンバーはいません」ということ。
23年続いてるのは、先生だけということですね。
ビブラスラップ、演奏してますね。
男性がひとりだけって、ちょっと寂しい。
これ 書いてるの、この人かな?
富野先生も一緒に吹くと、
やっぱり先生の音ははっきりと聞えます。
他のサークルだと、
小樽商科大学グリークラブ札幌OB会 の演奏が、
よかったです。
駅の方へ戻りがてら、写真を数枚撮りました。
苗穂駅のコンコースから撮った、アリオ札幌。
デジカメで動画を撮ってみたので、
土笛の会の演奏中に、何枚か写真を撮っていて、
そういえば、デジカメの動画って、
どんな感じに撮れるのかなと、試してみました。
はじめてだったので、撮り方がよくわからなくて、
途中でやめてしまいましたが、
YouTube にアップしてみました。
で、わかったことは、カメラを動かし過ぎてるということ。
動画を撮る時は、カメラを動かさず、
静止して撮った方がいいと思いました。
動かすとしたら、5秒は静止した状態で↓ 、
そこから次の場面だそう。