ちえりあの講座 Scratch でゲーム作り

『プログラミング超入門　〜 Scratch でゲーム作り 〜』

2023年５月16日から、ちえりあ の、
『プログラミング超入門　〜 Scratch でゲーム作り 〜』
に、通ってました。

Scratch は、今までに、２回、講座を受講してます。
最初が、2018年７月 からで、
https://www.yanai-piano-electone.com/programming-guide/
もう１回は、2020年２月 から受講してます。
https://yanai-piano-electone.com/everyday/scratch-training/

今回は楽勝と思っていたのですが、

その間に、講座で紹介されたマニュアル本を見て、
Scratch で、色々試してはいました。
なので、楽勝と思っていたのですが、
以外と難しかったです。
１回目、２回目は、確かに楽勝だったのですが、
https://scratch.mit.edu/projects/858604426
https://scratch.mit.edu/projects/855535630

以前受講した講座では、１回ごとにひとつのゲームを作っていたのが、
今回は、５回で『パックマンもどき』ひとつを作成していくかたちで、
先生が説明したものを、その場でプログラムしていくスタイル。
テキストが無いので、
今回もパソコンは、MacBook Pro MD104J/A を持って行ったので、
スクリーンショットをかなり撮っていました。
スマホで、写真に撮っている人もいました。

テキストを使わないスタイル

３回目で、テキストが無い今回の、講座の進め方、
復習しにくいな？と思いました。
テキストが無いというか、
もう一つ上の『パックマンもどき　レベル１』、
https://scratch.mit.edu/projects/708192946/
『パックマンもどき　レベル２』のテキストはいただいたので、
https://scratch.mit.edu/projects/710141107/
それを予習しておけば、だいたいはわかるので、
『パックマンもどき　レベル１』は、やってみました。
けっこう難しくて、講座最終日までに、
途中（４−５）までしかできませんでした。

３回目、４回目

プログラミング超入門2023年ちえりあ　特設ページ
を作ってくれていたので、
そこから、３回目、４回目終了時にアクセスすれば、復習は出来ます。
https://scratch.mit.edu/projects/860294409 
https://scratch.mit.edu/projects/862255402

今回の課題は、『パックマンもどき』で、
以前やったのとは、微妙に違って、

まず、迷路を、
「Xy-grid-30px」に沿って、直線で描くのが難しかったです。

（画像をクリックすると拡大表示します。戻る時は、『 ← キー』で）　

グリッドの線に合わせて、迷路を描かないと、

（画像をクリックすると拡大表示します。戻る時は、『 ← キー』で）　

あとで、パックマンが、迷路にぶつかって、
うまく動いてくれないのがわかりました。

４回目の終了時に、
「みなさん、よくついてきてくれたので、
今回で、このゲームでやることは終わってしまったので、
次回は、何かほかのことをやりましょう」
という話し。
私個人としては、何回か復習しないと、
４回目にやったこと、物になっていない。。。

５回目は、『おみくじ』

５回目は、急遽、他のゲームを作るということで、
何、やるのかなと思っていたら、
『おみくじ』を作るということで、2020年２月１日の、
芦原先生の教室で作ってます。
その時と同じテキストを使ってるそうで、
テキスト自体は、まったく同じということ。

2020年の時は、おみくじ用の素材は用意されていたのですが、
今回は、素材を、ネットからダウンロードするところから始まりました。
「イラスト屋　おみくじ」で検索してということで、
このサイトですね。
https://www.irasutoya.com/search?q=%E3%81%8A%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%98

最初、ダウンロードで、失敗しました。
「別名で画像を保存…」、これやっちゃうと失敗します。

（画像をクリックすると拡大表示します。戻る時は、『 ← キー』で）　

画像の下が切れてるものがダウンロードされてしまいます。

（画像をクリックすると拡大表示します。戻る時は、『 ← キー』で）　

で、やり直して、この素材をダブルクリックして、
全体を表示してから、「別名で画像を保存…」します。

（画像をクリックすると拡大表示します。戻る時は、『 ← キー』で）　

2023年版の『おみくじ』は、音声入りです。
これは、講座の中で、
「声は入れられますか？」と質問した人がいたので、
芦原先生が、「やってみましょう」ということで、
こんな風になりました。
https://scratch.mit.edu/projects/867437974/