調律の頻度
ピアノは、あくまで私の場合ですが、
1年に1回は調律を頼まないと、音が狂ってるのを感じます。
川崎にいた頃は、子供の時から、Uさんに調律を頼んでいました。
私が大人になり、年を重ねても、Uさんに来てもらっていたので、
さいしょに頼んだ頃のUさんは、
たぶん、20代前半だったのでは?と思います。
朝日新聞の、さわれる楽器博物館 という記事
昨年暮れに、朝日新聞に、
さわれる楽器博物館 という記事が載っていて、
切り抜いてとってありました。
検索したら、こちら↓ に同じものが載っていました。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20191209011580001.html
札幌、さわれる楽器博物館 で検索すると、
他にもたくさん出てきます。
第836回 さわれる楽器博物館 井筒和幸さん
2014年10月14日
http://sapporojinzukan.sapolog.com/e425361.html
さわれる楽器博物館 2013年 05月 04日
https://nynokaze.exblog.jp/19339141/井筒和幸の楽器博物館 2005年03月12日
世界の様々な楽器の写真と説明です
http://blog.livedoor.jp/take5_55jp/archives/16178525.html調律師「若い芽の会」 1996年01月号
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=72199601t01
調律を頼むのだったら、
札幌に越して来て(2015年11月)からは、
PCで検索 したりして、調律をお願いしていました。
札幌には、有名な調律師の方が何人もいます。
エルム楽器の看板調律師だった、川岸 秀樹さん とか。
http://sapporojinzukan.sapolog.com/e401087.html
川岸さんがエルム楽器を辞められて、
社員の方がショックを受けてました。
稲毛 哲也さんとか。
http://atelierpomme.blogspot.com/2018/06/blog-post_13.html
一級ピアノ調律技能士の、
小林雅巳さん
https://piano.icho.com/tune/
山口了路さん
https://ebony-and-ivory.storeinfo.jp/pages/1804156/profile
でも、朝日新聞の記事を見てから、調律を頼むのだったら、
井筒 和幸さんにお願いしたいと思っていたので、電話しました。
8月25日の午前中に、調律をお願いしました。
「川崎にいた時は、湿度が85%とか高くて、
札幌へ来たら、マンションの6階なので乾燥していて、
冬場は湿度30%とかになるので、
私、こういうことしてるんです」
と、ピアノの中に、水を入れてるのを見てもらいました。
調律する前に、ハンマーを整調してくれて、
その後、調律してくれて、料金もとても良心的でした。
「川崎で長年、湿気の多いところに置いてあって、
札幌で乾燥した環境になって、」
と言われて、ピアノには酷な環境にあるんだなと思いました。
「西区西野へ来た時は、桜島 でラーメン食べるんですよ」
と言ってましたが、私のピアノに時間がかかり過ぎて、
「次のところへ行くので、このまま高速で江別まで行きます」
と、帰っていかれました。
あとでメールしたら、
「川崎での錆、カビの発生する湿度過多を永年過ごし、
札幌での過乾燥でチューニングピンの保持劣化が有り、
ピアノは機能保持が難しく思われます。
ピアノの中に水を入れて管理願います」
と、折り返し、メールが届きました。